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フレンチ

カフェとは

現代のカフェ

昔から人々の憩いの場とされてきた喫茶店やカフェですが、近年では利用する目的も多様化され、それぞれの店によって個性を持つようになりました。
現在は、倉庫をリノベーションした隠れ家のようなカフェや、コンセプトを持った個性的なカフェも見られ、 カフェは進化し続け、様々な店舗が増えています。
「カフェ巡り」を趣味に持つ人も多く、そんな中にはカフェで働いてみたいと考えている方が多い為、人気の職種です。

主な仕事内容

カフェでの仕事は主に、一般的な飲食店と同じくホールスタッフ、キッチンスタッフでポジション分けされています。 ドリンクを作るのは主にホールスタッフの場合が多いですが、その中には「バリスタ」と呼ばれるコーヒーに関するプロがいるお店もあります。
※ドリンクを作るホールスタッフのことをバリスタと呼ぶこともあります。

東北・北海道

首都圏

東海・北陸

関西

九州・沖縄

日本のCAFE業界

代表する経営者インタビュー

カフェ・カンパニー 株式会社 代表取締役社長 楠本 修二郎

代表取締役社長 楠本 修二郎

代表取締役社長 楠本 修二郎

人々が集まり、文化が生まれる カフェのある風景を作り続ける

人が集い、新たな価値が生まれる そんな場所づくりをめざして

 「WIRED CAFE」などをはじめ、カフェを中心として国内外に約100店舗を出店するカフェ・カンパニー 株式会社。飲食事業のほか、ホテル事業や商業施設のプロデュースなどさまざまな事業も展開している。

 代表取締役社長の楠本 修二郎氏が飲食事業を志したきっかけは、大学時代までさかのぼる。

「学生時代は、仲間たちとイベントを企画したり、起業をしたり、いろんなことをしていました。そんななか、ある企業の社長と出会い、その方が僕にレゲエイベントの運営を任せてくれたんです。当時、レゲエはごく一部の人しか聴いていない音楽だったのですが、そのイベントが成功したこともきっかけとなり、レゲエに注目が集まっていきました。ひとつの空間に人が集まり、共感が生まれ、カルチャーが浸透していく――その様子を目の当たりにして、『いつか自分もそんな場所を作ってみたい』と思うようになりました」

株式会社 バルニバービウィルワークス 代表取締役社長 石倉 治

代表取締役社長 石倉 治

代表取締役社長 石倉 治

より多くの人たちと向き合いながら飲食という仕事を盛り上げていきたい

一人ひとりの個性を活かして独立した店舗運営に取り組む

 「飲食を通して、なりたい自分になる」―バルニバービグループがフィロソフィーとして掲げるその言葉を今、まさに石倉氏は体現している。バルニバービウィルワークスの代表取締役社長に抜擢されて早2年、店舗数は倍以上の22店に拡大。さらに3店舗のオープンを控え、快進撃を続けている。

「飲食は本当に楽しくて、可能性のある仕事だということを伝えたい。そう考えていると、いつの間にかこうなっていました。店舗を増やしたいとか、会社を大きくしようとばかり思って、やってきたのではありません」

 関東圏に限らず、名古屋や福岡にも出店。単純にエリアで区別して、グループ会社ごとに分担しないのもバルニバービグループならではと言える。