第36回お題
今一度足元を見直す ~変化のために新しい人格を作ってしまおう!~
「本物のリーダーになるために、生まれ持った素質はそれほど重要ではない。成功への道筋は自ら選択することができるんだ!」こう考えて、成功法則を手に入れるために、まずは貴方自身を見直すところから始めよう。
- 行動こそが人格の真の指標
- 人格とは、貴方が何者であるかを決定するもの。言い換えれば、貴方が何をするかで貴方の人格が決まるのだ。つまり、行動と人格は切り離すことができない。
- 才能と違い人格は選択できる
- 生まれながらに与えられたものは変えることができない。しかし、行動のための選択をするたびに、人格は作り上げられていく。特に、困難な状況において逃げずに打開する道を選ぶことにより、人格は向上する。
- 弱い人格には代償がつきまとう
- 困難に立ち向かえない弱い人格には、傲慢、孤立感、破壊的行動、不貞などの罠にはまりやすい。その結果、部下からの信頼を失うのだ。つまり、リーダーとして尊敬を得ようとするならば、倫理が要求されるのは当然である。
- 人格のひずみを見つける
- 手抜きをしたり、妥協をしたり、部下やお客様をがっかりさせたことを書き出してみよう!
- そのパターンを見つけ再構築する
- 書き出した内容を検証し、弱点分野や繰り返し起きるパターンを見つけ出し、自己判断する。そして、同じ間違いを起こさないように行動計画を作成しよう!
- 敢えて困難を選び鍛錬する
- 人格修正プログラムは、自らの欠陥直視、謝罪(反省)、行動が招く結果ヘの対処から始まる。
人格は、行動を変えることで向上させることができますが、外見ではなく、内面が大きいことが肝要。
「リーダーシップとは、部下に自信を植え付ける人格=行動のことである」
あなたの行動は部下に自信を与えていますか?
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