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将来自分のお店を持ちたい人の「飲食店経営 Q&A」

飲食業界で働く方の多くが目標にする「独立開業」。独立すると決めてから実際経営に至る中で起こる問題を質疑応答形式でお答えします。

飲食業界で働く方の多くが目標にする「独立開業」。
独立すると決めてから実際経営に至る中で起こる問題を質疑応答形式でお答えします。

新年早々、経営者としての自分を省みるには?

初めて自分のお店を持った昨年は、社員やパート・アルバイト、お客様に支えられた一年でした。 今年は2年目を迎えるにあたり、この新年に経営者として何をすれば良いのでしょうか?(飲食店オーナー 36才 男性)

一年の計は元旦にあり。

これは物事を始めるにあたり、最初にきちんとした計画を立てるのが大切という意味です。新年を迎えた1月はまさに計画を立てるのに相応しく、良いスタートをきることはとても重要です。そこで以下の3つをお勧めします。

近隣の氏神様や家族(先祖)へのお参りも、心を落ち着かせたり、覚悟を再確認するために役立ちます。私は毎年神社で商売繁盛・心願成就のお参りをしています!

  1. 自分の夢を再確認
    前途洋々と、しかし、がむしゃらに過ごした昨年は「大きな夢=やりたいこと」よりも、目の前の「やらなきゃならないこと」に意識が向きすぎていたのではありませんか?新年の初々しい気持ちのまま、改めて自分の夢をノートや日記に綴ってみたり、他の誰かに語ってみたりして、腹落ちさせましょう。大きな絵を描かなくては大きな成長は見込めません。書き初めもいいかもしれませんね。
  2. 今年一年のイメージを明確に
    次に、今年一年をどのように生きるか・経営するかを明確にします。昨年のことを思い出し、上手くいったことはさらに磨きをかけるように、残念な結果はその原因を反芻し、様々な状況に対処できるような準備をしましょう。売上計画も同様です。毎月の目標を決めてノートに記すのも一考です。
  3. 従業員一人ひとりに想いを馳せる
    店舗運営は一人ではできません。共に働く仲間を思い返し、笑顔や涙、汗の一つひとつに意味があったことを理解しましょう。そして、一人ひとりの顔を思い出しながら、感謝の気持ちや期待するメッセージを綴りましょう。新年の挨拶に代えてあなたの気持ちを直接伝えると、きっと、彼らの心に響きます。
  4. 近隣の氏神様や家族(先祖)へのお参りも、心を落ち着かせたり、覚悟を再確認するために役立ちます。私は毎年神社で商売繁盛・心願成就のお参りをしています!

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